2006年10月10日

mixi(ミクシー)に関する一考察

私のメールレターで最近mixiに関する考察を取り上げたのですが、その内容の一部を整理して、本ブログにアップしました。

●mixiは交換日記

mixiには様々な機能が提供されていますが、mixiの基本的な機能を簡単にまとめてみると、こんな感じになります。

  • 自分の日記を公開できる
  • その日記を見た人が、その場で書き込みできる
  • その書き込みに対して、日記の作者がお返しのコメントをつけられる
  • 誰が日記にアクセスしたかが分かる

このように、日記の書き込みを通して、参加者間でコミュニケーションを取れるのが、mixiの魅力なのです。

よくmixiのことを、ネット上のコミュニケーションツールという風に説明されます。

コミュニケーションツールと言われてもイメージが沸かないと思いますが、ネット上で日記を交換するようなものだと理解してもらえれば、何となくイメージが沸くのではないでしょうか。

上記のように、参加者同士がお互いに日記への書き込みを交換する、いわば「ネット上の交換日記」が、mixiの本質なのです。

●なぜmixiを利用するのか?

ところでmixiの利用者は、なぜmixiを利用するのでしょうか。

色々と理由はあるのでしょうが、私はmixiの利用者は、「寂しい」からmixiを利用すると考えています。

先ほどもお話ししたように、mixiの本質は「ネット上の交換日記」にあります。

そして「交換日記」したい人というのは、「寂しい」から、あるいは「人恋しい」から交換日記をつけるのです。

実社会で友達が少ないから、ネット上の交換日記を通じて友達を作ろう、という人もいるでしょう。

また社交的な人であっても、夜、自分の部屋にいて、何となく人恋しくなって、mixiで日記のやり取りをする、という人も少なくないと思います。

私が若い頃だと、夜は友人と飲んでいるか、麻雀しているか、あるいは長電話しているか、という感じだったのですが、こうした活動が今ではmixiでの交換日記に取って代わっている訳です。

家族と暮らしていればそうでもないのでしょうが、独身者が増えている現代社会では、一人っきりで「寂しく」暮らしている人が少なくないのです。

特に、学生の頃と違って、20代後半、あるいは30・40代の独身者の場合、仕事以外の人間関係を維持するのはかなり大変です。そのため、プライベートは孤独な人が少なくない訳です。

あるいは、結婚している人でも、例えば旦那さんが毎日仕事で遅い主婦とかだと、同じように孤独な人が少なくありません。

こうした人にとって、mixiのようなサービスを利用して、ネット上で「交換日記」をすることが、寂しさを紛らわす素晴らしツールとなる訳です。

部屋には一人しかいなくても、ネットの向こう側にたくさんの友人がいる、と言う状況がmixiの世界という訳なのです。


●SNSのサービス利用について

こうした傾向は、mixi以外のSNSサービスも同じです。

mixi以外にも様々なSNSサービスがありますが、人気があるのは基本的に「寂しい人が、参加者とコミュニケーションできる」サービスです。

逆に、こうしたコンセプトではないSNSサービス、例えば「企業の顧客同士が、SNSを通じて情報交換する」というようなコンセプトの場合、ほとんどアクセスがありません。

「寂しい人」は、寂しいからずっとmixiのようなSNSサービスにアクセスします。当然、アクセス数も増えますし、日記の書き込みの数も膨大になります。

一方、「情報交換」のような目的の場合は、情報を収集したいときだけアクセスするわけですから、思ったほど利用されないのです。

SNSをビジネスに活用したいとお考えの方は多いと思いますが、その際にはこういう特性を押さえた上で、活用方法を考えるのが大切だと思います。

なお、下記にもmixiに関する情報を掲載していますので、ご興味あればアクセスしてみてくださいね。

mixi(SNS)とブログの違い

mixi(ミクシー)に関する一考察

私のメールレターで最近mixiに関する考察を取り上げたのですが、その内容の一部を整理して、本ブログにアップしました。

●mixiは交換日記

mixiには様々な機能が提供されていますが、mixiの基本的な機能を簡単にまとめてみると、こんな感じになります。

  • 自分の日記を公開できる
  • その日記を見た人が、その場で書き込みできる
  • その書き込みに対して、日記の作者がお返しのコメントをつけられる
  • 誰が日記にアクセスしたかが分かる

このように、日記の書き込みを通して、参加者間でコミュニケーションを取れるのが、mixiの魅力なのです。

よくmixiのことを、ネット上のコミュニケーションツールという風に説明されます。

コミュニケーションツールと言われてもイメージが沸かないと思いますが、ネット上で日記を交換するようなものだと理解してもらえれば、何となくイメージが沸くのではないでしょうか。

上記のように、参加者同士がお互いに日記への書き込みを交換する、いわば「ネット上の交換日記」が、mixiの本質なのです。

●なぜmixiを利用するのか?

ところでmixiの利用者は、なぜmixiを利用するのでしょうか。

色々と理由はあるのでしょうが、私はmixiの利用者は、「寂しい」からmixiを利用すると考えています。

先ほどもお話ししたように、mixiの本質は「ネット上の交換日記」にあります。

そして「交換日記」したい人というのは、「寂しい」から、あるいは「人恋しい」から交換日記をつけるのです。

実社会で友達が少ないから、ネット上の交換日記を通じて友達を作ろう、という人もいるでしょう。

また社交的な人であっても、夜、自分の部屋にいて、何となく人恋しくなって、mixiで日記のやり取りをする、という人も少なくないと思います。

私が若い頃だと、夜は友人と飲んでいるか、麻雀しているか、あるいは長電話しているか、という感じだったのですが、こうした活動が今ではmixiでの交換日記に取って代わっている訳です。

家族と暮らしていればそうでもないのでしょうが、独身者が増えている現代社会では、一人っきりで「寂しく」暮らしている人が少なくないのです。

特に、学生の頃と違って、20代後半、あるいは30・40代の独身者の場合、仕事以外の人間関係を維持するのはかなり大変です。そのため、プライベートは孤独な人が少なくない訳です。

あるいは、結婚している人でも、例えば旦那さんが毎日仕事で遅い主婦とかだと、同じように孤独な人が少なくありません。

こうした人にとって、mixiのようなサービスを利用して、ネット上で「交換日記」をすることが、寂しさを紛らわす素晴らしツールとなる訳です。

部屋には一人しかいなくても、ネットの向こう側にたくさんの友人がいる、と言う状況がmixiの世界という訳なのです。


●SNSのサービス利用について

こうした傾向は、mixi以外のSNSサービスも同じです。

mixi以外にも様々なSNSサービスがありますが、人気があるのは基本的に「寂しい人が、参加者とコミュニケーションできる」サービスです。

逆に、こうしたコンセプトではないSNSサービス、例えば「企業の顧客同士が、SNSを通じて情報交換する」というようなコンセプトの場合、ほとんどアクセスがありません。

「寂しい人」は、寂しいからずっとmixiのようなSNSサービスにアクセスします。当然、アクセス数も増えますし、日記の書き込みの数も膨大になります。

一方、「情報交換」のような目的の場合は、情報を収集したいときだけアクセスするわけですから、思ったほど利用されないのです。

SNSをビジネスに活用したいとお考えの方は多いと思いますが、その際にはこういう特性を押さえた上で、活用方法を考えるのが大切だと思います。

なお、下記にもmixiに関する情報を掲載していますので、ご興味あればアクセスしてみてくださいね。

mixi(SNS)とブログの違い
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